西陣織 Jacket / Slacks Pant が作られた背景とは?

プロジェクトに対する想い。

Chapter

⑴1200年と120年の
 歴史ある伝統文化

⑵伝統工芸士とは

⑶フクオカ機業の魅力

Chapter

⑴1200年と120年の
 歴史ある伝統文化

古墳時代 から続く伝統文化

約 120年 伝統を受け継ぐ工房

明治35年、京都の西陣にて創業。明治時代から始まる老舗工房。
フクオカ機業は、先代の頃から
西陣織の伝統を守りつつ、
積極的に新しい技術導入を行っています。

フクオカ機業について詳しく見る+

フクオカ機業の歴史

Chapter

⑵伝統工芸士とは

伝統工芸士

経済産業大臣指定の伝統的工芸品の製造に従事されている技術者のなかから、高度の技術・技法を保持する方を「伝統工芸士」として認定されています。福岡 裕典氏は2012年に、西陣織製織部門において"伝統工芸士"に認定されています。

フクオカ機業 4代目 | 伝統工芸士:福岡 裕典 氏

Chapter

⑶フクオカ機業の魅力

伝統 / 情熱 /チャレンジ精神を受け継ぐ

フクオカ機業では、福岡 裕典 氏を中心に西陣織を製作しています。
福岡 裕典 氏は、西陣織を製作する上で、

①未来の若手職人の育成
②西陣織、着物を中心とする和装業界を発展させる事
③柔軟なアイデアとクリエイティブさで新しいチャレンジを行い続ける事

を大事にされています。
職人気質で寡黙な方ですが、西陣織に対する想いは非常に熱く、福岡 裕典 氏の情熱とチャレンジ精神がフクオカ機業だけでなく西陣織の伝統と文化を支えています。

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西陣織が仕上がる ”全工程” を行える有数の工房

西陣織を製作するフクオカ機業では、[糸染め・デザイン/柄の設計/機織り]など西陣織を仕立てるにあたって必要になる工程全て自社工房で行っています。

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成長・発展 を 期待されている証

地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補として期待される企業を「地域未来牽引企業」として経済産業省が選定するものです。フクオカ機業は平成30年に認定されました。

  • ⑴ 再生 ペットボトル を 素材に 使用 し 織り込んだ 西陣織【Reperic】

    ペットボトルを再生して生まれた繊維から織られています。西陣織はさまざまな定義付けがなされます。その中でも代表的なものが、先染めの絹織物です。しかし、絹織物だけにとらわれず、さまざまな繊維を織って西陣織の技術を次世代にも残したいという想い。新しいチャレンジを試みるフクオカ機業の福岡さんの想いが溢れる一品です。

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  • ⑵ 受け継がれる伝統と技術でカーボン素材で織り込んだ、西陣織【西陣カーボン】

    西陣カーボンは、長い歴史の中で西陣織が行ってきたように歴史を守りつつ新しい技術を取り入れることで生まれたのです。西陣カーボンは、カーボン繊維と組み合わせることでカーボン繊維がもつ実用性に「美」を加えました。幼い頃から西陣織に親しむ福岡さんの西陣織への愛と技術力が、西陣織を京都から世界に羽ばたかようとしています。

    詳しくはこちらへ 
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今 後 を 支 え る  “若 手 職 人 の 育 成” を 第一優先 に

フクオカ機業では、福岡 裕典 氏を中心に若手職人の育成を最優先に考えられています。西陣織業界で活躍する職人の平均年齢は[約60歳]とされています。
そんな業界の中で、フクオカ機業の職人は、
20代、30代の職人をたくさん抱えていらっしゃいます。

洗練された技術力と商品を製作し、新たなチャレンジを行うフクオカ機業。福岡 裕典 氏の若手の育成を第一優先に考えて自社を率いる姿は、まさに西陣織の業界だけでなく、着物・和装業界をも支え、変えていく存在だとRiceは確信しています。

Riceは、フクオカ機業の古の西陣織を、今のライフスタイルに調和させ、1人1人を輝かせて豊かな時間を過ごすことができるプロダクトをワクワクする遊び心を加えて、シンプルに仕上げお届けします。

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CAM PFIRE にて プロジェクト を 現在公開中

たくさんのご支援、ご声援をいただき、ありがとうございます。本プロジェクトを通じて、今回の西陣織を用いた商品に対する想い、西陣織を制作される工房フクオカ機業についても記載しております。ぜひ一度、プロジェクトをご覧ください。

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